事業内容

研究技術

検査と開発を担当する東亜化成の心臓部

紙パルプ、テキスタイルの原料ソースや自社、OEM 製品の品質検査、分析といった品質管理(QC:クオリティコントロール)、オリジナルブランドの開発を目的とする研究開発を行っている。
品質管理においては、ユーザーからの調色試験や比較試験、製品のロット管理試験、堅牢度試験といった各種試験を実施。
原料や配合後の完成品においても妥協のないダブルチェックを行うことで、品質の安定化や、さらなる品質向上を目指している。
研究開発では、これまで蓄積されてきた染料合成の技術を生かして高品位な製品の供給に努めるとともに、新たな自社製品の創出にも力を注いでいる。
東亜化成の心臓部とも言える、技術力を維持するために欠かせない部門である。

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